サンレー

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SDGsの取り組みについて

私たち株式会社サンレーは、持続可能な世界の実現に向けてSDGsを推進しています。

SDGs(持続可能な開発目標)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

JAPAN SDGs Action Platform [外務省]

持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットの中から、当社の事業領域における課題を
抽出して、積極的に取り組んでいます。

地域/社会/経済/環境サンレーの社会的責任を果たすために

TOPICS

2022年3月1日 2021北九州SDGs未来都市アワード奨励賞を受賞いたしました。

- No.01 -

晴れ着無償レンタル

経済的な理由などで晴れ着を着られない子供たちに、七五三・成人式などの晴れ着無償レンタルおよびヘアメイク、プロカメラマンによる記念写真の撮影をさせていただきました。
本活動を通じて、経済的な事情を問わず、あらゆる子供たちが平等に、晴れの日を笑顔で迎えられるようにすること。そして、成人式をはじめとする日本の儀礼文化を次世代にしっかり継承していくことを目標としています。

- No.02 -

温泉子ども食堂

天然温泉日王の湯に地域の小中学生を無償でお招きして、「子ども食堂」を開催させていただきました。小中学生とその保護者の皆様に、天然温泉の大浴場や露天風呂、そして温かいお食事を提供いたしました。湯を通じて、地域の皆様のご縁をむすぶ「湯縁社会」の実現を目指し、継続して取り組んでいます。

- No.03 -

アフリカ途上国へのご支援

病院がない。医者がいない。途上国には、厳しい現実がまだまだ存在します。
社会インフラが十分でないアフリカのスーダンやザンビアでは、医療施設のない地域も多く、たとえ病気になっても適切な診療を受けることができません。 サンレーグループでは、そのような地域に暮らす人たちに医療を届ける活動を続ける「認定NPO法人ロシナンテス」(代表:川原尚行理事長)へのご協力をさせていただいております。 現在は、より安心安全な暮らしの基盤ができるよう、現地の人たちだけで医療を継続できる仕組みを作ることを目指しています。

- No.04 -

災害時の避難所として地域をご支援

サンレーでは各地方自治体と協力して、様々な災害の際に地域の皆様の安全が守られるよう、下記の施設を避難所に登録しています。

【福岡県】※北九州市と災害協定を締結
災害時予定避難所
  • ・小倉紫雲閣(北九州市小倉北区上富野3-2-8)
  • ・北九州紫雲閣(北九州市八幡西区大膳1-2-1)
【大分県】※中津市と災害協定を締結
  • ・中津紫雲閣(中津市上宮永3-382-5)
  • ・中津池永紫雲閣(中津市大字下池永160)
【宮崎県】※延岡市より指定
津波避難所指定
  • ・マリエールオークパイン延岡(延岡市別府町3160-1)
- No.05-

世界平和パゴダへのご支援

ミャンマーと日本両国の仏教交流及び親善と閉鎖されていた北九州市門司にある「世界平和パゴダ」の健全な運営を目的に「日緬仏教文化交流協会」が2012年に発足。
世界平和パゴダは日本唯一の上座部仏教の聖地であり、戦没者の慰霊はもとより、世界平和のモニュメントといえる存在です。今後、広島の原爆ドーム同様、『世界文化遺産』への申請も視野に入れ、施設の意義と重要性を広く発信してまいります。また、無縁社会を乗り越えるための拠点にも活用出来るようにサンレーグループではご支援を続けてまいります。

- No.06 -

児童養護施設へのご支援

サンレーでは毎年11月18日の創立記念日に、社会貢献の一環として児童養護施設や幼稚園などに文房具やお菓子などを寄贈させていただいています。
2009年4月には木下サーカス興行を貸し切り、北九州市内の児童養護施設の児童や施設職員、幼稚園、保育園の園児やその保護者の皆様ら約1000名を招待させていただきました。

- No.07 -

若年就労支援事業へのご支援

厚生労働省の社会福祉推進事業に認定されて「若年稼動被保護者に対する伴走型就労支援事業」への支援を2012年から取り組んでおります。対象となる方々に「就労自立」と「社会的自立」を目的にインターンシップ(就業体験)として、ホテルの清掃部門、葬祭部門での備品等の管理業務や施行の補助業務に携わっていただいています。
サンレーグループでは社業である接客業を通じ、社員やお客様とのふれあいの中で、対象となる方々が社会や人とのつながりを持つ「きっかけ」をつかんでいただければと考えています。

- No.08 -

認知症サポーター養成

サンレーでは、「人間尊重」という大ミッションのもと、社員であると同時に地域の一員としてお互いが思いやり、支え合う姿勢を大切にております。その一環として認知症サポーターの養成に取り組んでいます。
高齢化の進展に伴い、2025年には認知症の発症者は約700万人前後になり、認知症は身近な病気になってきています。認知症の方、そのご家族が地域の中で安心して生活するために、認知症を正しく理解し温かく見守る応援者こそ、認知症サポーターです。サンレーでは冠婚葬祭のお手伝いや隣人祭りなど地域支援活動を通じて、ご高齢の方とも接する機会も多く、認知症サポーターの養成は社会的な責務であると捉えています。これまでに、社内において57名の社員が認知症サポーターに認定されており、今後も積極的に講座を開催し認定サポーターを増やしていき、地域社会を支えていきたいと考えています。

- No.09 -

「健康づくり活動」優秀賞

サンレーの「ともいき倶楽部」の取り組みが2020年、北九州市健康づくり活動表彰の地域団体部門で優秀賞に選ばれました。「ともいき倶楽部」はシニア世代の方々が互いに支え合って生きることを目的に、本社近くにある研修施設「天道館」を舞台に活動し、2014年11月から毎月第2木曜に「笑って長寿!笑って健康!」を合言葉に「笑いの会」を催しています。NPO法人「博多笑い塾」から月替わりの芸人を招き、歌謡、舞踊、漫談、奇術、落語など多彩な出し物を地域の皆様に届けています。芸人の方々の交通費や謝礼のため500円の入場料をいただいていますが、リピーターが多く月に1度、知り合いの無事を確認して語り合う場にもなっています。このほか、無料開放した天道館では曜日ごとに茶道、気功、ヨガなどの趣味の会が開かれています。この表彰は市内の企業や地域の活動団体が行う健康増進につながる活動を市が顕彰するもので、地域団体部門で株式会社が表彰されるのは初めてです。

- No.10 -

北九州市「花と緑のまちづくり」への参加

美しく快適で潤いのある街を目指す、北九州市の「花と緑のまちづくり事業」へのご協力をさせていただいております。
北九州市の玄関口となるJR小倉駅前をはじめ、JR黒崎駅前、勝山公園内の北九州市内3箇所の花壇へのご支援をすることで、より北九州市への親しみや、豊かな心が育まれることをサンレーは目指しています。

株式会社サンレー

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