- 2016/12/19
-
サンレー創立50周年記念「古事記」公演 チケット好評発売中!
サンレー創立50周年記念事業として、舞台「古事記」を
下記の通り上演いたします。
開催日:2017年1月28日(土)
開 場:15:00
開 演:15:30
会 場:北九州芸術劇場 中劇場
料 金:5,000円(全席指定)
劇 団:東京ノーヴィ・レパートリーシアター
主 催:株式会社サンレー
後 援:朝日新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、
読売新聞西部本社(50音順)
原 作:鎌田東二「超訳古事記」
演 出:レオニード・アニシモフ
アフター・トーク
「超訳古事記」作者 鎌田東二
演出家 レオニード・アニシモフ
株式会社サンレー代表取締役 佐久間庸和
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
<東京ノーヴィ・レパートリーシアター>
ロシア功労芸術家レオニード・アニシモフを芸術監督に迎え、2004年より
「魂の糧となる演劇」の創造を目的に、スタニスラフスキーシステムに基づ
いた公演活動を続いています。NOVYI(ノーヴィ)とはロシア語で「新しい」
を意味し、「200年後の未来のために、今演劇で出来ること」を合い言葉に、
国際シンポジウムや、芸術家育成のためのアカデミーを運営しています。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
わたしたちは、どこから来て、何をめざすのか?
日本人の心のルーツである物語・古事記。
その太古から口づてに伝承された神話を
いま、生きた感情で、現代の「儀式」としてよみがえらせます。
古事記 上巻より「天地のはじめ」「国生み」「神生み」「黄泉の国」
「天の岩屋戸」を描きます。
太古から、口づてに伝承された物語・古事記。
1300年の時を経て甦る遺伝子の記憶。
この日本の心のエッセンスをつたえる神話を現代の「儀式」として舞台化します。
神話的意識を取り戻し、神話(=自然)の智恵をひらき、
“いま”へと伝承される美しく優しい古事記です。
舞台上の「儀式」を通して注がれる清らかなエネルギーが
現代人の心を癒す、奇跡の瞬間を体験。
「古事記〜天と地といのちの架け橋」PVはこちら
<チケットのお求め>
サンレー「古事記」公演事務局 TEL093-551-9950
北九州芸術劇場 TEL093-562-2655
チケットぴあ(Pコード:455−205)